【当社コンサルティングの特徴】
環境省や政令市の廃棄物関連調査に長年の経験を有する当社は、非定型的な調査研究やコンサルティングを得意としています。従って、阪神・淡路大震災時の災害廃棄物処理のような前例のない業務にも対応し、技術とノウハウを蓄積してまいりました。そのような蓄積された経験や技術とそれを支える以下のような資格が、顧客の高度な業務要求にも適切に対応する力となっています。
◆技術士・衛生工学部門(廃棄物処理)、総合技術管理
◆工学博士、専門:災害廃棄物に関する危機管理
◆産業廃棄物処理業許可申請講習用テキスト(収集運搬)の執筆及び講習会講師
自治体の災害廃棄物関連業務の効率的な推進を、蓄積した技術と誠意で支援します。
(平成23年6月)
【業務開始の経緯】
当社は、平成7年1月に発生した阪神淡路大震災で、国内唯一のコンサルタントとして神戸市の災害廃棄物処理計画立案等災害廃棄物に関する様々な業務に携わってまいりました。最近では、神戸市で共に災害廃棄物処理業務に携わった職員が次々と定年を迎えるのに危機感をいだき、福岡大学大学院で「災害廃棄物処理に関する危機管理」についての研究を行い、その成果を提言として発表しています(月刊廃棄物平成22年1月号に要旨を掲載)。
東日本大震災の発生後、当社が保有する技術やノウハウが災害廃棄物処理に役立つのではと考え、対応策を月刊廃棄物に寄稿しました(平成23年5月号)。それ以上の活動や本ホームページへの掲載は、現地被害の深刻さを考えると、積極的に行う気にはなれませんでした。
しかし最近の災害廃棄物処理の遅滞状況を見るに付け、当社の持てる技術を災害廃棄物処理に適用し、積極的に処理推進に関与することが真の社会への貢献と思うに至り、能動的に事業活動を行うことにしました。
【災害廃棄物関連の主な経験】
阪神淡路大震災における災害廃棄物関連の業務経験を以下に示しています。
◆災害廃棄物処理計画の策定・神戸市(1995〜1996)
◆被災家屋の解体率把握調査・神戸市(1995)
◆災害廃棄物の組成調査・神戸市(1995)
◆木質系災害廃棄物の仮設焼却炉の基本設計・神戸市(1995)
◆神戸市内・仮設トイレの運用実態の調査・自主(1995)
◆阪神・淡路大震災における災害廃棄物の海上運搬及び処理に関する調査・神戸市(1996)
福岡大学大学院(H年4月〜H年3月)における災害廃棄物関連の調査研究を以下に示します。
◆災害廃棄物に関する危機管理の研究(2007〜2009)
【災害廃棄物関連の主な執筆】
◆「東日本大震災における災害廃棄物処理システムの構築」月刊廃棄物(2011.5)
◆「災害廃棄物に関する危機管理の現状と提言」月刊廃棄物(2010.1)
◆「大規模地震発生時の震災廃棄物に関する危機管理の研究」福岡大学大学院博士論文 (2009.3)
◆廃棄物資源循環学会シリーズ3「災害廃棄物 第9章 災害廃棄物処理と危機管理」中央法規 (2009)
◆「重要さます災害廃棄物対策」環境新聞 (2005.5.18)
◆「阪神・淡路大震災における災害廃棄物の海上運搬及び処理に関する報告書」神戸市 (1996.3)
◆「災害時の廃棄物処理技術」井上、中道共著、廃棄物資源循環学会誌別冊Vol.5、No.5 (1995)
◆「災害廃棄物の処理」月刊インダスト(No.1〜15)